上海で人材紹介はじめました。
上海にて人材紹介業で起業しました。 新米経営者です。 中国・上海ネタはもちろん、まじめなお仕事・ビジネス話も書いていきます。
85℃というお店。
コーヒー&ケーキ&パンがあり、店内で食べることも可。
台湾発で、このほど上海に上陸したようです。
「スタバより儲けちゃう店」というふれこみ。
僕が行ったのは夜10:30くらいだったのですが、
たしかにお客さんは多かったですね。
お味はどうかというと、なかなかのもの。
コーヒー 8元(約120円)
ラテ 12元(約180円)
で、スタバのラテ25元くらい(370円くらい?)と
比べるとかなりお徳。味も遜色ないんですわ。
また、パンが良い。お値段はそこらの
F○ESHやBRE○D TALKなんかと同じくらいで、
味は比べ物になりません。
上にあげた店なんかだと、「ちょっと違う」ことを
半ば覚悟しながら食べるんですが(僕はね)、
85℃はそんな覚悟はいりません。
そのままガブっといっちゃってください。
夜11時くらいでもこんなに客が。夜の早い上海では快挙。
まだ一店舗しかないらしいですが、上海在住の方は
ぜひお試しを。ちなみに24時間営業です。
85℃ 威海路店
静安区威海路600号
6218-7693(30元以上で出前可)
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このブログの「おすすめブログ・サイト」に
『ゆるーいコンサルタントな日々』という
ブログがあります。
面識はありませんが、相互リンクを申し出ていただいた
経緯で、リンクさせてもらってます。
それで、内容が非常にステキです。
ビジネスに興味のある方はぜひぜひ読んでもらいたいです。
もちろん僕も毎回楽しみに読んでおります。
「ビジネスや経営についての知識の偏りを正す」という、
ブログタイトルとは似つかわしくない(失礼)
壮大な理念・目標をかかげておられます。
ちなみに、僕もすべての働く人はビジネス・経営の
知識・ノウハウを持ち、それぞれの個人の戦略を
もって会社につとめたり、起業したりする世のなかの方が
楽しいんじゃないか、なんて思ってたりするので、
その辺も共感しちゃうわけです。勝手に。。
ほんで、このゆるーいコンサルタントさんが、
メールで相談 1回500円!
Eメールコンサルティングというサービスを始められたようです。
http://consultantblog.cart.fc2.com/
↑ここでネットショッピング風に500円はらうと、
メールで相談、返信がもらえるということですね。
プロのコンサルタントさんですからね!
500円って!?っていう話ですよ。
僕も何か困ったら相談してみようと思います。
だって、ふつう数万円/1時間 という世界ですよ。。。
ってわけで、おすすめです。
ゆるーいコンサルタントな日々
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ヤフーニュースからの引用。
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2007年12月23日、新華網によれば、英「インデペンデント」紙が
経済、文化、歴史、インフラなど14項目から選んだ結果、ロンドンが
他の60都市を抑え“世界の都”(ワールドキャピタル)に選ばれたと報じた。
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トップはロンドンだって。イギリス誌だからじゃねぇの!?
という小さい小さい邪推はおいといて、
基準は、三星レストランの数やGoogle検索数(笑)、
地下鉄路線範囲など定量化可能な項目で
ランキングしたということ。
東京4位
北京15位
香港18位
上海21位
↑という結果をみて、中国の都市がどうだ、っていう前に
「おっ、東京がわりといいとこ食いこんでるじゃん」
って思った。まだまだ純粋な日本人(当たり前か)。
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新卒も大歓迎!
友人の紹介で登録してくれた、日本の大学を卒業後
上海で半年の留学中という新卒の子。
無事に上海のあるメディア企業に就職が決まった。
ちなみに職種はWEBデザイナー。
ちょっとおとなしい印象のある子だったけど、
WEB制作会社でのアルバイト経験がうまくアタった感じだ。
以前も書いたけど、日本が売り手市場だけに
中国での就職を好まず、留学後すぐに日本に帰ってしまう
傾向が強まっている様子。
企業さまからは、「新卒をお願い」という求人も
ないことはないのだが、いかんせん知名度ゼロの
弱小人材紹介会社なので日本人が集まりにくいのである。
そんな中、今回決まった彼女は
「高成長中の上海で企画職をやりたい」
という明確な意思をもっていて、
しかも「待遇もあまり気にしません」
「20代のうちはずっと中国にいようと思います」
というなかなか根性すわった人材。
求職の段階から、労働に見あった、いやなるべくそれ以上の給料をとろう
という人が多いような気がするが
(それはそれで大切なことだけど)
彼女の場合は20代の残りあと数年は、完全に
「先行投資」にあてる覚悟ができているのだ。
本人がそうはっきり言ったわけではないけどね。
僕もそう考えて上海に来て、
タダ同然の給料で働いたりしてたから
よくわかる。
僕の場合はそれが功を奏し、
(「実を結ぶ」というにはまだまだだけど)
今の仕事ができているわけなのです。
彼女の話にもどると、お給料はそれなりに
出していただきますよ。そういう交渉をするのが
私の仕事なのでね。
そしてそして、彼女はきっといい仕事ができるでしょう。
いっしょに、中国の広大な市場を開拓しましょう。
と勝手に共闘宣言……。
……そういえば、彼女が登録面談に来たとき、
なぜか「人材コンサルモード」に入っていた僕は、
およそ新卒に対しているとは思えない
「詰め」をしてしまったようです。
「どうして中国なの?」
「なんで日本帰らないの?」
「そもそもなんで来たの?」
「企画がやりたいっていうけど、企画って何?」
という類の、答えがあるようでないような質問。
これをニコリともせずに連発していたらしい。。
そして相当怖がらせてしまっていたらしい。。。
初対面で怖がられることはよくあるんですけどね。。。
本当はこんなに優しいのに笑。
とはいえ、反省いたしました。
これからは厳しいことを言うにも、
笑顔をたやさないことを心がけます。余計怖いか。
そんなに怖くないし、気分屋でもないんで、
新卒のみなさんどしどしご登録くださいね~。
それにしても、今回の彼女は決まってよかった。
決まらなかったら、ただの怖いにいちゃんで
終わるとこでした。。。
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いやーおどろいた。
本当なのだろうか。
リクルート、派遣最大手スタッフサービスを買収へ
しかし、SS側は否定している。
本日の一部報道につきまして
でも正式に交渉していることは認めている。。。
きっと、今もここで働いている僕の後輩たちも
ニュースを見てはじめて知ることになるんだろう。
中枢にいる、元上司たちは知っているんだろうか……。
どうなるんだろう。たしかにいろいろタイヘンだってことは
聞いていただけど。
創業者は強気な人で、自分のあみだした営業手法に
絶対の自信をもっていた。
もし外から持ちかけられても、買収はしない、
と公言してた。買収して、カルチャーをなじませる手間を
考えれば、自らシェアを伸ばしたほうが効率がいい、
というロジックだった。
その会社が、まさか買収されることになるとは。。。
まだシェアもトップなのに。
いろいろ思うところはあるけど、
仕事中だし、やめとこう。
何か情報もってるかた、ぜひご連絡ください。
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日経ビジネスオンラインでそういう記事が
ありましたのでご紹介。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20071212/142976/?P=3
ログインしないと見れないですが……。
たしかに上海のホテルすごいですよね。
この記事でNO.1扱いされてるシャングリラなんて
ホントにステキですよ。
泊まったことはないけどね^^;
あのパリス・ヒルトンもお忍びで上海にきたとき
泊まったとか。
ヒルトンじゃねーんだ!?と思ったけど笑。
さて、シャングリラの人気の理由は、
中国の富裕層に受けるサービス、ホスピタリティを
徹底していることらしい。
ホテルのサービスというと、
リッツ・カールトンみたいなのがスタンダード、というか
理想とされているのかと思ったら、結構色の違いが
あるものらしい。
引用-------------------------------------
キリスト教的隣人愛と階級社会の伝統による
主人と召使の関係と考えるヨーロッパ、
多民族国家で契約概念を重んじ、
サービスをチップによる個人ベースの取引と考えるアメリカ、
一期一会を大切にし、サービスに対価を求めない女将さん
のような気配りを尊ぶ日本的な考え方
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という分類をしている(日本の部分は「ん?」って感じだけど)。
ヨーロッパとアメリカについては(よく知らないだけに)そうかも、
とか思わされてしまうこの手の分類。
中国は、というと「距離の近さ」がポイントとのこと。
以前書いたけど、コンビニのおばちゃんが
無愛想なのにタバコの銘柄覚えててくれて、
おばちゃんA:あいつはマルボロなんだよ!
おばちゃんB:違うよ!パーラメント!
おばちゃんC:何いってんの!中南海だって!
って議論はじめちゃうような、そんな感じ(そうか?)。
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ここ最近、毎週1回朝食ミーティングをやっています。
朝型を定着させるためと、普段なかなか時間がとりにくい
方と定期的にミーティングできるように、ってことで。
明日がその日。なかなか楽しみな日なのです。
ちょっとアレなのが、朝なんで
マックかKFCくらいしか開いてないこと。
こちらのマックはハンバーガーが全体的に小ぶりで、
ホットケーキもペラペラのが2枚。満足できないのです。
しかも椅子もテーブルも仕事する感じじゃないしね。。。
そろそろミーティングにふさわしい店を開拓せねば、
と思う今日この頃でございます。
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ひさしぶりに中国関連のニュースをながめてたんですが、
やっぱり面白いですね。
■「Wii」そっくりのゲーム 中国で発売
-中国情報局07年12月12日
ほんとにそっくりみたいですよ。
写真はこちら。
任天堂さんにとっては笑いごとじゃ
ないですよね。
でも、中国人自身もこれには驚いた様子。
ちょっと検索してもいろんな人がブログに書いてます。
「祖国も強大になったもんだ~」
なんて途方にくれた発言もあってなかなか面白い。
■チベット族の美少女歌手alanが衝撃日本デビュー
-中国情報局07年12月11日
どの辺が「衝撃」なのかよく分かりませんが。。。
でもチベット族とエイベックスというミスマッチはなかなかステキ。
写真もかわいいし。
作詞は野島伸司。想像がつきませんが楽しみにしてましょう。
さて、リファレンス的に機能させて、
検索エンジンからの集客を増やすという
小ざかしい戦略(笑)のために、中国ニュース系サイトを
まとめてみました。
●中国情報局 http://searchina.ne.jp/
正統派。
●中国情報ChinaWave http://www.chinawave.co.jp/
経済より。
●News China http://www.newschina.jp/
ビジネスより。見やすい。
●中国国際放送局 http://japanese.cri.cn/
放送局だけにPodcastあり。
●レコードチャイナ http://www.recordchina.co.jp/index.html
写真も買える。
●人民網 http://j.peopledaily.com.cn/
いわずと知れた人民日報のWEB版。
こんなところでしょうか。
もちろん各検索エンジン・ポータルサイトも
中国ニュースあり。
でもどこも扱ってるのはほとんど一緒。。
最後になりましたが、
書評ブログをすでにスタートしています。
起業・転職・就活に(たぶん)効くビジネス書
「たぶん」って入れたところが謙虚でしょ笑。
本家ブログともどもよろしくお願いします m(_ _)m
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さすが急成長中の上海では、若手起業家が
増えているようです。
もともと独立志向のつよい中国人。
ある調査では、給与がよくブランドのある会社に
勤めていたとしても、半数以上(70%くらい?)は
独立・転職を現実のものとして考えている、
という結果がでていましたね。
そんなお国柄ですから、高校生の社長が
現われたと聞いても全然驚くことはありません。
そう、本人に会ってみるまでは。。。
……っていうお話がしたいんじゃありません。
すみません。
友人の日本語教師の教え子で、
めちゃくちゃ日本語がうまいんだけど、
話し方がいやにおっさんぽくて
「社長」
とあだ名されている子がいるんです。
たしか、彼の話をはじめてきいたときは
「部長」だったと思うんですが、
昇進なされたみたいですね。おめでとう
↓これが社長です。
真ん中ですね。
制服?の白シャツにボトムはゆったり綿パン、
上には「イングランド」のジャージをあわせてます。
まあファッションはともかく、発言がステキなんです。
同年代の日本人でも言えないような達観した発言を、
外国語である日本語でさらりと言ってのけるんです。
おかげで彼の通う日本語学校では
すっかり「社長」で定着してしまったとのこと。
なんでそんなに日本語がうまいかというと、
日本アニメをかなり見込んでいるようで。
一般的に、アニメ好きは日本語もかなり
こなれている人が多いのは確かです。
まあそれはどうでもいいんですが、
ホントに面白い子なので、
上海にお立ち寄りの際はぜひご一報を。
一席設けますよ。
ちなみに左端にうつってるのは、
社長のクラスメイトです。
男前でしょー。
シンガポール生まれでインテリアデザイナー
みたいな仕事をしてる21歳。(だっけな?)
台湾のプロダクションにスカウトされたことも
あるみたい。
日本語もだんだんうまくなってます。
日本大好き。
ご興味のある芸能プロの方は、
私あてにご一報ください笑。
ついでに、
上海で働いてみたい日本語教師の方は、
信男教育はいかがですか?
または、日本語教師求人特集ページ(カモメ中国転職)などもご覧ください。
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というか、ブログの方針をちょっと変えたいと思います。
まず、
①毎日更新をやめます!
なんだか最近なあなあになって笑、
というか毎日だと「書けばいいや」みたいな
気持ちになってクオリティが落ち気味なので、
クオリティ優先の不定期更新にします。
週2~3回を目安に。
②ブログを二つに分けます!
テーマを鋭くしぼったブログを二つ
運営することにします。
ひとつはこのままのタイトルで、
中国での起業・ビジネスに特化しつつ、
いわゆる中国っぽいネタや
中国お役立ち情報もからめながら
中国×〇〇〇
という複合検索ワードで上位に表示される
ブログを目指します。
もうひとつは書評ブログ。
いまも「おすすめ本」というカテゴリをつくって
ちょこちょこ書いてますが、
これを独立したひとつのブログにし、
「本読み」としての自分のブランディングを
少しずつすすめて行きたいなと。
そもそも、僕はランチェスターが好きなこともあって
ひとつの分野に集中し、そこで大きくシェアをとる
という考えが好きなのです。
あらゆる分野において後発であり、弱者である僕は
チカラを分散させずにひとつに集中しないと
勝てない。
そのはずなのに、一応「中国で起業」という
しぼったテーマを掲げているにもかかわらず
総花的な内容になってしまっていてはいけない。
と反省しました。
弱者なのに強者の戦略をとり、
そのために弱者のままでいたわけです。
心機一転!
これからもよろしくお願いします。
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中国を専門にしてるライターさんって、
いそうであんまりいないと思いませんか?
須藤みかさんとかは有名だと思いますが、
他には?というと?じゃないでしょうか。
というのは、以前AllAboutをやってた
名残からか、いまだに僕にライター系の
お仕事の話が来ることがあるのです。
お受けできたりできなかったりですが。
もちろん上海にも日本語の雑誌、ウェブの媒体は
数多くあるので、ライターさんはいるのですが、
きっと日本からそういう人たちにアクセスできず、
僕みたいなインチキライターのところに話が
きたりするのかな、と笑。
だからこちらのライターさんやカメラマンさんを
ネットワーク化して、
日本からの仕事を受注して
仕事を振る仕組みがあれば、お互いにハッピーかなと。
誰かやりませんかね。
もうあるんですかね。
でも状況を見るとなさそうなんだよなー。
だれもやらなかったら僕がやっちゃいますよー笑。
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2007年12月30日 中国・上海ビジネス事情 コメント(3) トラックバック(0)